静かで、力強い。このパンは、どこにもまだ属していないけれど、どこへでも行ける、そんな“途中”を象徴するパンです。
フランス産の有機小麦と、豊岡の象徴である“コウノトリ育む米粉”。ヨーロッパと日本。小麦と米。異なる土地の素材が出会って生まれました。
名前の「トランジット」は、“移動”や“つながり”を意味するフランス語。それはコウノトリの飛来や、文化と文化のあいだ、アイデアが行き交うこと、耳を澄ますこと、移動すること、出会うことへの小さなオマージュです。
コウノトリが舞い降りる町・豊岡。ここは旅の途中にあるような場所。どこかへ向かう前の静けさと、行き先のまだ決まらない自由が混ざり合っています。
家に帰るパンもあるけれど、このパンは、出発をすすめてくれる。
FRENCH ORGANIC WHEAT ・ TOYOOKA RICE FLOUR ・ TRANSIT
舞台裏に集まったスタッフが手に手に朝日軒のパンを持って劇場に集まっていたことから、このコラボレーションが始まりました。