『Blanc de Blanc(白の中の白)』
制作 2023 / 改訂版 2025
フィジカルシアター(身体表現劇)とマイムによるソロ作品
2025年秋、日本公演決定
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犀の角(長野県上田市)
2025年8月29日(金)〜31日(日) -
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移動式文化祭 The Apartment(兵庫県豊岡市)
公演スケジュール:
9/11(木)16:30
9/12(金)19:00
9/13(土)18:30
9/14(日)18:30
9/19(金)19:00
9/20(土)18:30
9/21(日)18:30
9/22(月・祝)18:30 - ▶︎ 東京公演(調整中)
誰かの仕事は、誰かの居場所をつくっている。
仕立て屋とピアニスト、二人の男の人生が交差する、静かな舞台詩。ラジオを流しながら布を仕立てる一人の男の手は、生活の動作であると同時に、孤独の奥に眠る記憶や、もう一つの人生への憧れ、語られなかった夢をなぞる所作でもある。
やがてもう一人の男が現れ、夢想家として、ピアニストとして、作曲家として、別の人生の輪郭を静かに生きはじめる。
二人の時間は並行しながら、生活の中で、仕事の中で、やがて共鳴するように進んでいく。舞台上には、青年期の眩しさも、老年期の静けさも織り込まれ、ひとつひとつの場面が、糸をたぐるように、時間の流れを紡いでいく。
ピアノの音色が包む舞台は、言葉のない言語で描かれるために準備された真っ白なキャンバス。騒がしさから解放され、身振りだけが意味を成す世界が、観客の心に穏やかな感動を響かせていく。マイムと身体表現の芸術が詩のように描き出す、パリに生き、パリに身をゆだねる60分の小さな旅。
『沈黙の詩人』『パントマイムの神様』と称されたマルセル・マルソーの系譜を継ぐ俳優、奥野衆英。パリを拠点に、身体と言葉の境界を問い直す表現を追求し続けている。
最新作『Blanc de Blanc(白の中の白)』は、2024年アヴィニヨン演劇祭OFFで高く評価され、「公式部門に並ぶべき一作」「劇場を出ると、不思議と社会に立ち向かえる気がしてくる」とも評された話題作。
2025年レビュー【日本語訳】
2024年レビュー【日本語訳】
演出・出演:奥野衆英 • 音楽:ジョルダン・チュマランソン • 演出協力:ティボー・ボワダン • 舞台美術:石塚菜々子(ドミニク・ペロー建築事務所) • 照明:中佐真梨香(空間企画) • 衣装:河野通子、YUKI DEMURE • ビジュアルデザイン:市川千穂(C DESIGN) • 写真:外山舞・カネモトアヤカ • 製作:Ôbungessha(奥野衆英) / 協力:Atelier Thierry Sigg、フランス国立ダンスセンター(CND)、リンナイ株式会社、Apartment、Loic Bocenno-Guennec、Drama Queen Forever、Ôbungessha